タッセルというのは房飾りのことで、ショールなどの縁につけられている房飾りをタッセルという。またローファーなどで、靴の甲に革製の房飾りがつけられているものがあるが、これはローファータッセルという。もともとタッセルはマントの留め具という実用的なものだった。カーテン小物のタッセルとは、カーテンを束ねておくひもや房飾りでカーテンの装飾の重要なポイントとなっている。
任期満了(31日)に伴う日の出町議選が23日、告示される。定数16に対し18人が立候補の準備を進めている。28日に投開票される。6月2日現在の有権者数は1万3746人(男6780人、女6966人)。【横井信洋】
〔多摩版〕
8月22日朝刊
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◇個別対応の大学受験塾 「どん底」克服の講師ぞろい
ニートや不登校、学校を中退した若者を対象にした大学受験塾「キズキ共育塾」が今年2月、豊島区巣鴨にオープン、若者のやり直しを支援している。講師は全員、かつて不良少年だったり不登校だった経験を乗り越え、大学受験を突破した経験を持つ。自身の体験を指導に生かしている。【吉住遊】
巣鴨地蔵通り商店街に面したアパートの一室。ホワイトボードの前に立つ塾長の安田祐輔さん(27)が、目の前に座る男子生徒(19)と向き合い授業をする。講義はマンツーマンが基本だ。安田さんは、「雑談を交えながら徐々に学習意欲を高めていく子もいれば、学力を上げようと必死で取り組む子もいる。それぞれに合わせるため、個別授業になるんです」という。
安田さんもかつて「ドロップアウト」した。神奈川県で生まれ育ち、中学時代から荒れ、地元の暴走族にも加わったこともある。高校を出た直後、将来を考えたとき「何ともいえない閉塞(へいそく)感を感じた」。自分を変えるために考えたのが大学に行くこと。1日10時間以上机にかじりつき、2年後の04年、国際基督教大に合格した。「新たな世界が開けた」と振り返る。
在学中には、海外でボランティア活動などに参加。だが途上国を歩く中で頭をもたげたのは「豊かではないけれど、家族に囲まれ過ごす人たちに比べ、日本の若者は精神的に参っているのではないか」ということだ。大学卒業後、総合商社に就職したが、1年で退社し若者支援の活動を始めた。
塾の開業から半年近くがたち、現在は20歳前後の若者だけでなく、改めて大学受験を目指す主婦も通う。月謝は、週1回の授業で1万5000円から。収支は厳しく、行政機関の助成も受けている。安田さんの方針に賛同し、講義をしたり事務作業を手伝う「ドロップアウト」を経験したボランティアも大学生を中心に5人になった。
塾名の「キズキ」には「自分の可能性に気付き、築く」との思いを込めた。安田さんは「たかが大学受験かもしれないが、何かを達成したことが、その後の人生に大きな自信となる。どん底を経験したからこその強みがあることを、自分の経験から伝えていければ」と強調する。問い合わせは、同塾(050・5806・6154)。
〔都内版〕
8月22日朝刊
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◇魚だけど水中が苦手
葛西臨海水族園の水槽で、「タマカエルウオ」が岩の上を元気に飛びはねている。国内では小笠原諸島など琉球列島以南の暖かい海に分布。魚なのに水の中が苦手で、波しぶきのかかる岩の上で暮らす。丸い口で藻類をはがして食べる。全長12センチ、雄は頭にトサカのようなものがある。飼育展示係の小木曽正造さん(31)は「小笠原諸島父島の二見湾の青灯台付近や堤防などでよく見られます」という。
波が打ち寄せてくると飛びはねて逃げる。体は粘液に覆われ、乾燥しにくい。えら呼吸に加え、体の表面がぬれていれば皮膚呼吸もできる。
タマカエルウオの胸びれ、腹びれ、尻びれの先端は爪のようにとがっている。垂直な岩場のわずかな凹凸に引っかけ、体を支えることができる。大きな胸びれを広げ、体の下面と岩などの隙間(すきま)にできる水の膜の表面張力で、波に押し流されないよう体を密着させる。
水族園の水槽では水際のかき殻の裏に産卵した。野生では産卵やその後の成長過程など謎に包まれている。小木曽さんは「岩の上を飛びはねて移動するユニークな魚の行動を観察してほしい」と話した。【斉藤三奈子】
〔都内版〕
8月22日朝刊
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カーテンア小物のタッセルとは
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